KOBE
- 〒650-0022
兵庫県神戸市中央区元町通1-6-12
元町スタービル 3階 - JR線「元町駅」から徒歩3分
KOBE
HIMEJI

脱毛を受けた際に「チクッとした痛み」や「輪ゴムで弾かれたような感覚」を経験する方は少なくありません。そして多くの人が「痛いほど効いているのでは?」と考えがちです。確かに痛みは施術の効果と無関係ではありませんが、それだけで判断するのは判断材料としては不足しています。脱毛は、毛根や毛を生やす元となる「毛乳頭」や「バルジ領域」に熱や光を与えてダメージを与えることで、発毛機能を抑える仕組みです。つまり、照射が正しく行われていれば、ある程度の熱感や軽い痛みを感じることは自然な反応と言えます。本記事では、脱毛時の痛みが生じる理由や、その痛みが本当に効果と関係しているのかについて、仕組みや脱毛の種類ごとにわかりやすくご説明いたします。
目次
1.脱毛の痛みは効いてる証拠?
2.毛穴がチクッとする理由
3.オーシャンズはオーダーメイドで出力を調整!
4.今回のまとめ
脱毛の痛みは、使用する脱毛方法によって異なります。たとえば、主に医療脱毛に使われるレーザー脱毛は、毛根や毛の再生に関わる組織に高い熱エネルギーを与えるため、「輪ゴムで弾かれたような痛み」や「チクッとした鋭い刺激」を感じやすい傾向があります。特に毛が太く濃い部位や皮膚の薄い部分では強く痛みを感じることがあります。一方、光脱毛(IPL脱毛)はレーザー脱毛に比べて比較的痛みが少なく、温かさや軽い刺激程度で済む場合が多いです。
効果が出ているときの痛みの特徴としては、「毛が反応しているような熱感」「毛が焦げるような匂い」などが挙げられます。痛みが全くない場合でも、適切な出力で施術されていれば効果は期待できますが、まったく熱を感じない場合は出力不足の可能性もあります。つまり、軽度な痛みや熱感は、効果的な施術が行われているサインのひとつといえるでしょう。
脱毛施術中に「毛穴がチクッとする」「毛穴の奥が反応するような感覚」があるのは、光やレーザーが毛の根元にある「毛乳頭」や「バルジ領域」といった発毛に関わる組織にしっかり届いている証拠です。脱毛の仕組みは、毛に含まれるメラニン色素に光やレーザーが反応し、熱エネルギーに変換されて毛根(毛乳頭など)にダメージを与えることで、毛の再生を抑えるというものです。そのため、毛穴の奥にある細胞に熱が届くときに、チクッとした熱感や刺激を感じるのは自然な現象です。
特に毛が太く濃いほど光を多く吸収しやすく、その分痛みや熱感も強くなります。逆に、まったく何も感じない場合は、出力が弱すぎて効果が出にくい可能性もあります。この毛穴の奥に「届いた感覚」は、脱毛が正しく作用しているサインの一つであり、継続することで毛が徐々に細くなり、最終的には生えにくくなるという結果につながります。
脱毛を始め、脱毛サロンに通っていく中で、肌荒れなどの肌トラブルの心配をせず、毎回最大限の効果を得たいお客様がほとんどではないでしょうか。
オーシャンズでは、お客様に基本的に毎回同じスタッフが担当し、施術を進めていくことができます。そのため、お客様の脱毛開始前の状態や普段の体質などを理解しており、お客様に肌荒れなどが出ない中の最大の出力で脱毛をすることができるため、毎回の施術で最大の効果を得ることができるというメリットがあります。お客様の普段の体質や脱毛前の状態を知らないと、お客様が望む毎回施術での最大の効果や満足度を得ることが不可能になります。
オーシャンズのようなお客様の毛質や毛量、肌質でお客様個人個人に合った出力で施術することで、お客様の満足度はもちろん肌トラブルも限りなく起こさずに脱毛をすることができるため、とてもおすすめです。
今回は、脱毛を受けた際に「チクッとした痛み」などを感じることがどのような効果を期待できるか、脱毛する上で出力調整が大切な理由をご説明してきました。脱毛を受ける際、軽い痛みや熱感を感じることは、毛乳頭を始めとする毛根にしっかり熱エネルギーを伝えれている証拠です。ただし、痛みがあるほど効果を期待できるわけではありません。オーシャンズのようなお客様の普段の体質や脱毛前の状態を共有できる担当スタッフと脱毛を二人三脚で進めていくことが肌トラブルの心配もなく安心して脱毛を続けることができます。実際に施術を受けることができる無料体験も実施中ですので、この機会にぜひご相談ください。
【関連記事】
IPL脱毛は産毛に向いていない?脱毛で損しないポイント